大型袋とは? --- 角底袋(かくぞこぶくろ)
角底袋(かくぞこぶくろ)とは
底が真四角になっている、直方体形状の袋です。
タバコを包装しているフィルムのように底部になる場所の四隅を折りたたんだり、
ガゼット(マチ付き)形状にするなどして、角底形状に加工します。
角底袋はその形状から、パレットの上から被せるパレット用ポリ袋という用途のほかにも、
大型機械のホコリ避けや水濡れ防止用のポリ袋としても使用されています。
時間が経過してもフィルムの強度が変わりにくいため、長期間の使用にも向いています。
ご希望の厚み、サイズでお作りするオーダーメイドと、
1ケースから販売可能な小ロット対応の規格品を取り扱っております。
ご希望サイズのサンプル作成も有償にて行っております。
寸法表記について

寸法表記方法としては、
フィルム厚み × (1)幅 × (2)奥行 × (3)高さ (単位mm)
となります。