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三層ポリ袋で重い原材料を運ぶ

今年に入ってから、急激に販売量が
増加しているのが、三層ポリ袋です。

実はあまりホームページでプッシュして
いないのですが、お問合せへの対応で
お勧めすることが多く、弊社の隠れた
ヒット商品となっています。

この商品の特徴は、通常のポリ袋が
ポリエチレン単体で製造されている
のに対し、内側から順に、

低密度ポリエチレン(粘り強度に優れる)
高密度ポリエチレン(突刺強度に優れる)
低密度ポリエチレン(粘り強度に優れる)

という三層構造となっています。

利点は、低密度ポリエチレンの強みと
高密度ポリエチレンの強みの両方を
活かすことができるところです。

例えば、低密度ポリエチレンの
0.1ミリの厚さのフィルム強度が、
三層フィルムであれば、0.07ミリの
厚さで実現できます。

つまり、厚さを下げても強度を
保つことができるため、コストダウンが
可能になります。

こうした特徴から、化学メーカー様など
では、原材料を入れて、各工程へ運ぶ
際に汎用されています。


使った感じは、

・重いものを入れても大丈夫
・フィルムの強度が高い
・シール強度が高くて安心

とのことです。

三層ポリ袋(一斗缶用ポリ袋)の詳細はこちら https://bigpacks.net/list/d16.html